「私は年中鼻炎だから。」とか「顔が赤ら顔なのは生まれつきみたい。」とか…=:[
長引く現象で困っていませんか:?:

私は遅ればせながらここ最近そんな慢性疾患について教えていただく機会をいただき、いろいろ調べたり本を読んだりするようになりました:roll:

皆さんは“病巣感染”という言葉を聞いたことはありますか?

       


病巣感染とは


          

扁桃などの炎症性疾患が原因となり,リウマチなどのような全身性二次的疾患をひき起こすことをいう。
この現象は古くから知られてきたが,ビリングJ.S.Billingが初めてこの現象を〈病巣感染〉と名づけた(1912)。
すなわち身体のどこかに限局した慢性の炎症性病巣(これを原病巣focusという。
たとえば慢性扁桃炎など)があり,それ自体はほとんど無症状か,もしくはときに軽い症状を呈するといった程度にすぎないのに,病巣から離れた各種臓器(たとえば腎臓)に障害,すなわち二次的疾患(たとえば腎炎)を起こすことをいう。 (kotobankより引用)

◆病巣感染を起こす場所【扁桃、歯そして上咽頭】◆

それ自体はほとんど自覚症状が無くても、遠く離れた腎臓などの臓器に炎症を引き起こしたり糖尿病や動脈硬化を悪化させる原因にもなります。
なかなか治らない症状があった場合は上咽頭(鼻咽腔・鼻の奥)が病巣感染を起こしているかもしれませんよ?

          


◎扁桃などの病巣感染:arrow::arrow::arrow:IgA腎炎、関節炎、皮膚疾患

◆上咽頭は鼻とのどの交差点◆(上記の図を参考にしてください)

鼻の奥と、のどの境界部分にある空間を上咽頭といいます。
両方の鼻の穴から吸い込まれた空気は上咽頭で合流して下に向きを変えて肺へと向かいますが、この時に上咽頭の内壁にホコリや菌などの異物が付着します。(鼻毛がフィルターの役目をする)
鼻の穴には粘液が分泌されて異物を洗い流す働きがありますが、付着した異物によって自覚症状がほとんど現れず、その炎症を見つけることは専門医でも難しいそうです。

◆慢性上咽頭炎を治せば病気にならない◆

慢性上咽頭炎の治療で腎臓の病気をはじめ、咽頭炎、頭痛、肩こりや、アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症といった一般に難病とされる病気や症状の改善がみられるそうです。
これらの症状のある患者さんに共通するのは『いつも鼻づまりがある』、『のどの奥に違和感がある』だそうです=:[

心あたりがある方はいませんか?
そんな人は:arrow::arrow::arrow:

◆口呼吸をやめて慢性上咽頭炎を予防◆

慢性上咽頭炎の予防には、まず口呼吸をやめ、鼻呼吸を習慣にすると良いそうですよ:!!:

① 鼻うがい
② 口呼吸を直す体操(あいうべ体操)
③ 口テープ

上記のやり方は機会があったら紹介させていただきますね:-o